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こんにちは！マーヴェリックプロパティの岩﨑（いわさき）です。
弊社は売却メインの不動産会社ですが、ご購入のお手伝いも数多く行ってきました。
むしろ私の今までの経験としては、ご購入のお客様の方が多いです。
その中で何度も頭を悩ませてきたのが住宅ローンです。
「買いたい意思も買いたい物件もある、でもローンが.....」というお客様がたくさんいらっしゃいました。
本日は住宅ローンの事例をいくつかご紹介させていただきます。
【事例１】いわゆるブラックリストの方
住宅ローンで一番困るのはこちらです。内容によってはどうしようもないことも多いです。
よく「ブラックリスト」という言い方をされますが、厳密にはそのようなリストはありません。
過去にローン、クレジットなどのお支払いの延滞があり、「個人信用情報」に傷がつき、ローンやカードの審査に通らなくなった方がそのように表現されております。
傷の具合は程度によりけりで、数ヶ月でクリアできるものから、債務整理された方は残債を完済してから５年、自己破産をされているとされてから１０年かかる、というケースもあります。
私はこのようなお客様とも時間をかけてお付き合いし、数年越しでご購入のお手伝いをさせていただいた方が何組もおられます。
大事なのは、しっかり状況を把握し、最短でローンを借りれるようにする方法を考えることです。
延滞履歴があればいつの延滞でいつその履歴が消えるか、返済できていないものを確認し返済していただく、返済中のお借入れの完済時期を把握しそのタイミングに向けて今後延滞がないようにするなど、一緒に確認し、やるべきことを明確にしていきます。
このような状況の方は、「自分がどこでいくら借りているかわからない」「めんどくさがり」という方が非常に多いです。そういう意味でも一度ご相談いただいた方がお話が早く進むと思います。
そうすることで、「自分は今後家を買えないんだ」と希望をなくされていた方が、１年後、２年後、５年後に、ご満足いただけるお家を購入していただけました。
過去の延滞などで住宅ローンに不安のある方は、一度お問い合わせください。状況をお調べし、アドバイスさせていただきます。
以下のブログもご参考になさってください。
【事例２】離婚案件
こちらは離婚した元旦那様から、今も居住中の元奥様が住宅ローンを組んで買い取るというものでした。
以前のブログで詳しくご説明しておりますので、以下をご参照ください。離婚を考えていて、小中学生のお子様が数人いらっしゃるような方は、参考になると思います。
【事例３】収入合算
こちらは今非常に多くなってきたローンの組み方です。
住宅ローンは年収によって借りれる金額が異なります。年収が多いほどより多くの借り入れが可能です。
また、公務員や医療関係の方は、お仕事が安定しているので、住宅ローンの審査に通りやすく、年収比率に対して少し多めに借りれるケースもあります。
しかし、ご存知のとおり、日本の平均年収はこの３０年間ほとんど変わらず、この数年にかけて不動産価格だけがどんどん上がっております。
ですので、お一人の年収だけでは家を買えない方が増えており、配偶者様や親の収入を足してローンを組むことをご提案しております。
連帯債務やペアローン、団体信用生命保険は一人か二人か、親は同居か非同居か、どの銀行のどのサービスが良いかなど、考えることは多岐にわたります。
収入合算者様のご年齢、ご年収、職業などを確認し、「二人でローンを組むことのデメリット」もご説明させていただいた上で、最適なローンをご提案させていただきます。
以上が住宅ローンの過去のご提案事例です。
より具体的に知りたい方、ご自身の状況をご相談されたい方はお気軽にお問い合わせください！
しっかりとヒアリングさせていただき、住宅ローンのシミュレーションやアドバイスをさせていただきます。
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監修者情報
代表取締役 岩﨑 理純
株式会社マーヴェリックプロパティは、不動産売却に特化した専門家です。代表自らが担当し、柔軟かつ迅速な対応で、お客様にご満足いただける取引を目指しています。不動産の価値を理解する購入者に繋ぎ、未来を支えるお手伝いをいたします。
